±000 Office|ROOVICE|ポートフォリオ|リノベーションのルーヴィス

東京・神奈川(横浜)のリノベーション設計会社

リノベーションカンパニーROOVICE(ルーヴィス)
TOP > Works2005-2013年前半 > ±000 Office|ROOVICE
リノベーションプランニング
いいね!
07月15日

±000 Office|ROOVICE

所在地
横浜市西区北幸2
種別
オフィス
主用途
リノベーション
企画
ルーヴィス
ディレクター
ルーヴィス 福井信行
撮影
ルーヴィス
総工費
労務費のみ

 

「オフィスバー」

これはプライスレスにとことんこだわったリノベーション事例である。
事の発端は、スタッフを増員してしまった事に起因している。

2008年7月。

新しいスタッフを招き入れたところまでは良かったのだが、スペースが足りない事に気がついた。
しかしながら、複数のプロジェクトが進行している関係上、自分のオフィスに費やす時間も気力も無く、
そして、お金を費やすつもりは全く無く、いかにお金を掛けずに楽しく仕事をするかだけを考えた。

オフィスを移した先は、バブル期にバーとして使われ、その後閉店してしまったままの空間である。
業務用の冷蔵庫、バーカウンター、レーザーディスクカラオケ、大量のグラスなどがそのまま置かれている。

通常の室内業務は、パソコン、電話、複合機、資料があれば問題ないので、既存の状態をそのままに、
パソコン、電話、複合機、資料だけを移動した。

バーカウンターにパソコンを設置し、資料をグラスが置かれていたキャビネットの中に入れた。

写真をご覧頂けると解るかもしれないが、いかにもバブルを象徴する造りとなっている。
残念ながら私はバブル未経験世代である。ゴージャスな生き方が解らないのである。

ふと、「ゴージャスVS庶民」という全く相反する価値観はどのように融合するのかと興味が沸いた。

なので、倉庫に置いてあった私物の椅子をそのままバーカウンターに並べた。

「数百万の内装VS総額10万円以下の中古の椅子達」である。

出来上がった空間は不思議な事に、なんとなく色気のある空間になった。。

プライスレスで不揃いなこのオフィスは、多様性を受け入れる事の出来る不思議な空間である。

(文:ルーヴィス・福井信行)
リノベーションカンパニーROOVICE
リノベーションカンパニーROOVICE

一覧に戻る

賃貸物件、不動産、店舗等のリノベーションをご検討中ならルーヴィスにお任せください。東京・横浜リノベーション会社をお探しならルーヴィス

(株)ルーヴィス本社:〒232-0022 神奈川県横浜市南区高根町3-17-4 岩根コーポ7F